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はるか昔、欧米ではうす暗い集会所の中で交易が盛んに行われていました。
明り取りに、また風雨を
しのぐためにと当時珍しい色ガラスを窓にはめ込んだところから、
『ステンドグラスの美』が始まります。
いつしか病気や怪我に苦しむ人々が癒しを求め、差し込む光と色に心を和ませ精神的支えにしていたようです。
しかし現在、欧米ではステンドグラス文化は衰退の道にあります。
欧米各国の色ガラスメーカーは
次々と閉鎖され、
熟練マイスター達も
定年退職し高度で美しい色ガラスの入手も困難になりました。
今までのように繊細でラグジュアリーな作品に近づけるのが難しく、
納得のいく作品完成までに時間がかかるようになりました。
歴史が語る奥深さ、先人たちの素晴らしい作品に魅了されてきたことに、
心からの敬意と感謝、
そして幸せを感じています。
皆様にガラスの美の世界を知っていただけたら幸いです。
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アトリエ
カジワラ・邦
Aterlier Kajiwara Kuni
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TEL:0973-28-2105(アトリエ)
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